最新リハビリテーション基礎講座 リハビリテーション概論**医歯薬出版/佐伯 覚/978-4-263-26714-1/9784263267141**
発行 2025年9月
判型:B5判 164頁
ISBN 978-4-263-26714-1
編著:佐伯 覚 / 大庭 潤平 / 浅井 剛
フルカラーで学ぶ,リハビリテーションの基本!
●これからリハビリテーションを学ぶ学生に向けた,「リハビリテーション概論」の入門教科書.
●リハビリテーションの概念,対象者の理解,多職種連携,医療・福祉制度や倫理など,基礎から応用まで幅広いテーマを解説した.
●図表91点,カラー写真15点を含むビジュアルな誌面で理解を促進.
●「用語解説」「臨床では」「ここが重要」などのサイドメモを設け,発展的な学びをサポート.
●各章末のmini testでは,○×形式で手軽に知識の確認が可能.国試対策としても活用できる.
【目 次】
序文
1章 リハビリテーションの理念
1 リハビリテーションの定義と変遷
1)リハビリテーションの理念
2)リハビリテーションの歴史
3)リハビリテーションの定義
4)リハビリテーションの広がり
2 ノーマライゼーションと自立生活
1)ノーマライゼーション
2)自立生活(IL)
3)リハビリテーション医療と福祉におけるノーマライゼーションと自立生活
3 QOL(quality of life)
1)QOLとは
2)QOLの歴史と定義
3)リハビリテーションとQOL
4)健康関連QOL(HRQOL)とは
5)健康関連QOLの評価尺度
4 総合リハビリテーションの考え方
1)総合リハビリテーションとは
2)総合リハビリテーションの考え方
mini test
2章 健康と疾病の捉え方
1 健康とは? 疾病とは?
1)健康の定義
2)健康と疾病
3)高齢化による影響
4)疾病について
5)健康を決める力としてのヘルスリテラシー
2 国際疾病分類(ICD)
1)国際疾病分類とその使用
2)リハビリテーション医療での利用
3 国際生活機能分類(ICF)
1)国際生活機能分類の開発経緯
2)国際生活機能分類とは
3)国際生活機能分類の目的と適応
4)国際生活機能分類の特性
5)国際生活機能分類の構成要素とその定義
6)国際生活機能分類の使用と評価
7)国際生活機能分類の実践的意義
mini test
3章 リハビリテーション対象者の理解
1 多様性の理解と社会参加の支援
1)リハビリテーションの対象者とは誰か
2)心身機能・身体構造・活動の観点から
3)環境因子の観点から
4)さまざまな対象者:個人因子
5)交差性(インターセクショナリティ)
2 多様な対象者への支援の広がり
1)自立支援
2)就労支援
3)両立支援
3 対象者の心理:社会の中での障害者・患者
1)「患者役割」「病者役割」「障害者役割」とそれらに対する批判
2)リカバリーモデルの登場
3)ストレングスモデル
4)スティグマの存在
4 対象者の心理:障害受容と新たな役割
1)一般的な障害受容の段階
2)リカバリーの観点からみる障害受容
3)専門職の具体的なスキル
5 心理教育
1)一般的な心理教育に共通して含まれる内容
2)心理教育の対象者
6 多様な対象者やそのニーズを知るために
mini test
4章 リハビリテーションの5分野
1 医学的リハビリテーションとは
1)医学的リハビリテーションの概要
2)医学的リハビリテーションの歴史
3)医学的リハビリテーションの基本的な考え方
4)医学的リハビリテーションの実際
5)医学的リハビリテーションのまとめ
2 教育(的)リハビリテーションとは
1)教育(的)リハビリテーションの概要
2)教育(的)リハビリテーションの歴史
3)教育(的)リハビリテーションの基本的な考え方
4)教育(的)リハビリテーションの実際
5)教育(的)リハビリテーションのまとめ
3 職業(的)リハビリテーション
1)職業(的)リハビリテーションの概要
2)職業(的)リハビリテーションの歴史
3)職業(的)リハビリテーションの基本的な考え方
4)職業(的)リハビリテーションの実際
5)職業(的)リハビリテーションのまとめ
4 社会(的)リハビリテーションとは
1)社会(的)リハビリテーションの概要
2)社会(的)リハビリテーションの歴史
3)社会(的)リハビリテーションの基本的な考え方
4)社会(的)リハビリテーションの実際
5)社会(的)リハビリテーションのまとめ
5 地域リハビリテーション
1)地域リハビリテーションの概要
2)地域リハビリテーションの歴史
3)地域リハビリテーションの基本的な考え方
4)地域リハビリテーションの実際
5)これからの地域リハビリテーション
mini test
5章 医療の提供体制
1 根拠に基づく医療(EBM)と物語と対話に基づく医療(NBM)
1)Evidence-based Medicine(EBM,根拠に基づく医療)
2)EBMを臨床実践に適用するための5ステップ
3)バイアス(bias)とは
4)バイアスの種類
5)Narrative-based Medicine(NBM,物語と対話に基づく医療)
6)EBMとNBMとの補完関係
2 一次医療・二次医療・三次医療
1)一次医療・二次医療・三次医療の概要
2)一次医療
3)二次医療
4)三次医療
3 救急・災害医療
1)救急医療
2)災害医療
4 へき地医療,地域医療
1)へき地医療
2)地域医療
mini test
6章 リハビリテーションにおける倫理
1 患者の権利とインフォームドコンセント
1)患者の権利
2)インフォームドコンセント
3)「根拠に基づく医療(EBM)」と「価値に基づく診療(VBP)」
2 意思決定支援と守秘義務
1)意思決定支援
2)守秘義務と個人情報保護
3 医療安全および倫理
1)安全管理
2)感染対策
mini test
7章 リハビリテーションの実際
1 リハビリテーション関連職種とその役割
1)リハビリテーションチーム
2)リハビリテーションに関連する専門職
2 チームアプローチ(多職種連携)
1)対象者を取り巻くチーム
2)対象者と共に取り組む
3)地域における多職種連携
3 カンファレンスと目標設定
1)カンファレンスとは?
2)リハビリテーションの流れ
4 リハビリテーションプログラム
1)リハビリテーションプログラムとは
2)リハビリテーションプログラムの考え方
3)マネジメントサイクル(PDCAサイクル)
4)クリニカルパスについて
5 医療情報(医療面接の技法)
1)医療情報とは
2)医療で求められるコミュニケーション(医療面接)
mini test
8章 保健予防の考え方と実践
1 保健予防の考え方
1)予防医学
2)予防医学の考え方
3)一次予防
4)二次予防
5)三次予防
6)ゼロ次予防
7)がんの一次予防~三次予防(例)
8)認知症の一次予防~三次予防(例)
9)介護予防
2 保健予防の実践内容
1)健康
2)健康管理
3)健康寿命
4)健康増進
3 保健予防を提供する場
1)環境保健
2)地域保健
3)母子保健
4)学校保健
5)産業保健
6)高齢者保健
7)精神保健
8)感染対策
mini test
9章 医療・福祉制度と関連法規
1 医療・福祉制度と法律の仕組み
1)医療・福祉制度
2)医療に関する法律
3)障害福祉サービスに関する法律
4)介護保険に関する法律
2 医療・福祉制度
1)医療保険制度
2)公的扶助
3)介護保険制度
4)地域包括ケアシステム
3 関連法規
1)医事法規
2)保健衛生法規
3)福祉関係法規
mini test
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