疼痛リハビリテーション**メジカルビュー社/重藤 隼人/978-4-7583-2288-1/9784758322881**

販売価格
6,600円(税込み)
病態メカニズム・モデルに基づく評価・治療戦略
編著
重藤 隼人
出版社
メジカルビュー社
分野
リハビリテーション技術

数量

電子版発売中です。(外部サイトへ移動します)

医書JP 電子版ページへ
医書JPご利用初めての方は、こちら >>>
書籍版 販売期間
2025/12/01~
JANコード
9784758322881
商品コード
9784758322881
発行 2025年12月
判型:B5判 296頁
ISBN 978-4-7583-2288-1

疼痛を有する患者のリハビリテーションに活かせる理論と臨床への応用が学べる

リハビリテーションの対象となるさまざまな疾患で問題になることが多い「疼痛」について,その概念から評価・治療の考え方,ケーススタディまでを集約!
「疼痛」を理解するための基本となる原因に着目した分類に基づいた病態メカニズム・モデルについて詳しく述べたうえで,患者の病態を理解し,原因を特定するための評価と解釈,疼痛に対して用いられる各治療法について,エビデンスに基づき体系的に解説。ケーススタディでは,変形性股関節症・大腿骨頸部骨折・腰痛・脳卒中後疼痛・脊髄損傷・関節リウマチなど多様な疾患をテーマとし,評価所見からの病態解釈の思考プロセスや治療手技を提示。
疼痛を有する患者のリハビリテーションに活かせる理論と臨床への応用が学べる1冊。

【目 次】
1章 疼痛の神経生理学
  1 疼痛の病態メカニズムを理解するための神経生理学の基礎知識
  2 まとめ
  
2章 疼痛のとらえ方
  1 疼痛概論
  2 侵害受容性疼痛の臨床的特徴と病態メカニズム
  3 神経障害性疼痛の臨床的特徴と病態メカニズム
  4 痛覚変調性疼痛の臨床的特徴と病態メカニズム
  5 疼痛患者における運動制御
  6 まとめ
  
3章 疼痛の病態理解につながる評価
  1 疼痛の病態鑑別と効果判定のための評価指標
  2 疼痛患者の重症度評価・効果判定につなげる評価
  3 疼痛の病態鑑別につなげる評価:侵害受容性疼痛
  4 疼痛の病態鑑別につなげる評価:神経障害性疼痛
  5 疼痛の病態鑑別につなげる評価:痛覚変調性疼痛-感作  服部貴文
  6 疼痛の病態鑑別につなげる評価:痛覚変調性疼痛-心理社会的因子
  7 疼痛の病態鑑別につなげる評価:痛覚変調性疼痛-身体知覚異常
  8 疼痛患者における身体運動の評価
  9 認知症を有する疼痛患者の評価
  10 疼痛患者における医学的情報の理解
  11 まとめ
  
4章 疼痛の病態に基づいた治療戦略
  1 疼痛治療総論
  2 徒手理学療法
  3 運動療法
  4 物理療法
  5 ニューロリハビリテーション
  6 患者教育-疼痛神経科学教育
  7 SDMを基盤としたアドヒアランスの向上を目指す患者教育
  8 作業療法
  9 まとめ
  
5章 疼痛患者に対する臨床評価・治療の実践
  1 変形性膝関節症・理学療法 人工膝関節全置換術後に神経障害性疼痛の関与が疑われた症例に対する臨床実践
  2 変形性股関節症・理学療法 慢性関節痛を呈する変形性股関節症に対する臨床実践
  3 大腿骨近位部骨折・理学療法 認知・精神・心理面の低下を有する大腿骨近位部骨折術後患者に対する臨床実践
  4 腱板断裂術後・作業療法 疼痛と運動恐怖によって患側上肢の使用が困難であった症例
  5 変形性腰椎症・理学療法 脊椎疾患による慢性腰下肢痛患者に対する運動療法を中心とした臨床実践
  6 非特異的慢性腰痛・理学療法(痛みセンター) 慢性腰下肢痛患者に対する臨床実践
  7 脊椎圧迫骨折・理学療法 複数の疼痛病態が混在した症例
  8 術後遷延性疼痛・理学療法 両下腹部および左股関節関節唇鏡術後遷延痛筋膜による末梢性感作が中枢性感作の引き金になっていた症例
  9 変形性頚椎症・理学療法 頚部痛患者に対する臨床実践
  10 複合性局所疼痛症候群・理学療法 複合性局所疼痛症候群に対する臨床実践
  11 脳卒中後疼痛・理学療法 脳卒中後疼痛患者に対する臨床評価・治療の実践
  12 脊髄損傷・理学療法 神経障害性疼痛に対する臨床実践
  13 腕神経叢損傷・作業療法 多面的疼痛評価に基づく外来作業療法の実践-痛み行動日記を活かした自己管理とQOL向上
  14 脊髄疾患(しびれ感)・物理療法 脊髄疾患によるしびれ感に対する臨床実践
  15 関節リウマチ・理学療法 複合疼痛モデルを呈した就労・育児期の女性リウマチ患者に対する臨床実践
  16 まとめ