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摂食嚥下リハビリテーション読本**クインテッセンス出版/谷口 裕重/978-4-7812-1241-8/9784781212418**

販売価格
10,450円(税込み)
患者さんにしっかり説明できる 4

診療室でも実践できる 簡単ガイド
編著
谷口 裕重
出版社
クインテッセンス出版
分野
歯科学 一般

数量

販売期間
2026/03/09~
商品コード
9784781212418
発行 2026年3月
判型:A4判変型 176頁
ISBN 978-4-7812-1241-8

監著:谷口 裕重 / 松村 香織 / 鈴木 宏樹
著:齋藤 貴之 / 森下 元賀 / 多田 瑛 / 副島 隆太 / 藤井 佑季 / 大塚 あつ子 / 水谷 早貴

診療室でも実践できる摂食嚥下障害への対応を網羅。巻末付録も充実の書!

「患者さんにしっかり説明できる」第4弾の本書では、摂食嚥下リハビリテーションを取り上げ、日々の診療や訪問診療の際にも無理なく取り組めるように、歯科の立場で知っておきたい知識や実践のポイントをまとめている。各種スクリーニング検査の実際と評価、VE/VFの実施法や保険算定の解説に加え、医院の状況に応じた嚥下障害への対応など、多くの図や写真でわかりやすく解説した。巻末付録の資料や各種説明用シートも充実の1冊!

【目 次】
はじめに:歯科診療のなかでの摂食嚥下リハビリテーションとは
はじめに:摂食嚥下リハビリテーションにおける歯科の役割
監著者・著者一覧
巻末付録活用法

CHAPTER 1 摂食嚥下障害の基礎知識
  1.摂食嚥下障害の原因
  2.摂食嚥下のメカニズムについて
   1)摂食嚥下の 5 期モデル,プロセスモデルについて
   2)準備期(咀嚼期)について
   3)口腔期・咽頭期について
   4)誤嚥性肺炎の発症メカニズムについて

 COLUMN
  1.咀嚼期における脳活動について
  2.誤嚥と喉頭侵入の違い
  3.嚥下の“見える化”~バイオフィードバックの新たな可能性「嚥下運動モニタ B 4 STM」~
  4.血清アルブミンやプレアルブミンは栄養評価の指標にはなりません!
  5.現代の嚥下障害にどう対応していくか
  6.嚥下機能評価における“圧”の見える化:高解像度マノメトリー(HRM)の臨床的価値
  7.歯科と連携すると医科で算定できるもの

CHAPTER 2 摂食嚥下障害の原因となる疾患・薬について
  1.摂食嚥下障害の原因となる疾患
   1.脳卒中
   2)神経変性疾患
   3)認知症
   4)頭頚部腫瘍
  2.薬剤による嚥下障害
   1.嚥下障害を引き起こす代表的な薬剤
   2)嚥下障害とポリファーマシー
   3)お薬手帳の確認を習慣に

CHAPTER 3 診療室でも実践できる! 摂食嚥下障害を疑う⽅法
  1.⾃覚症状から疑う
   1.摂食嚥下障害を疑う自覚症状について
   2)摂食嚥下障害に関連する自覚症状の有無について確認できるスクリーニングツール
  2.全⾝から疑う
   1.摂食嚥下障害を疑う全身的な兆候について
   2)サルコペニアのスクリーニングについて
  3.口腔から疑う
   1.口腔をみて摂食嚥下障害に気づく
  4.咽頭から疑う
   1.スクリーニング検査について ▶動画 1~3
    ( 1 )反復唾液嚥下テスト
    ( 2 )改訂水飲みテスト
    ( 3 )フードテスト
    ( 4 )頚部聴診法
    ( 5 )簡易咳テスト

CHAPTER 4 診療室でも実践できる! 摂食嚥下機能評価
  1.簡易的摂食嚥下評価
   1.主訴の聴取
   2)摂食嚥下機能に影響する基礎疾患の確認
   3)全身状態の把握
   4)薬剤の確認
   5)栄養摂取方法の確認
   6)呼吸・発声状態の確認
   7)口腔内の状態・顎顔面機能・口腔機能
   8)嚥下機能の状態の確認
  2.嚥下内視鏡検査ー「見える」ことで広がる支援の可能性ー
   1.嚥下内視鏡とは
   2)嚥下内視鏡検査の流れと準備
   3)嚥下内視鏡で“ここを見る”: 4つの観察ポイント ▶動画 4~7
    ( 1 ) 嚥下反射誘発のタイミング
    ( 2 )咽頭残留の部位
    ( 3 )喉頭侵入・誤嚥が起きた場所
    ( 4 )喉頭侵入・誤嚥のタイミング
   4)嚥下内視鏡を“支援の武器” に変える:臨床応用の 4つの視点
   5)VEとVFの使い分け:メリット・デメリット早見表
   6)見ることから始まる食支援:VEが拓く“食べる力”の未来
   7)嚥下造影検査(VF)の概要

CHAPTER 5 診療室でも実践できる! 評価に基づいた摂食嚥下リハビリテーション
  1.臨床症状から判断するリハビリテーション
   1.先行期の症状と対応
   2)準備期の症状と対応
   3)口腔期の症状と対応
   4)咽頭期の症状と対応
   5)食道期の症状と対応
  2.VE(嚥下内視鏡)所見から判断するリハビリテーション
   1.準備期
   2)口腔期
   3)口腔期~咽頭期
   4)咽頭期
  3.脳卒中症例におけるPAPの製作について
   1.PAP(舌接触補助床)による嚥下障害の改善
   2)事例 1 :重度の運動障害があり,介入時にPAPの適応が必要な事例
   3)事例 2 :軽度の運動障害があり,介入時はPAPの適応が必要ではなかったが病状の進行にともないPAPの適応となった事例
   4)現在,使用中の義歯をPAPに修理する方法
  4.摂食嚥下リハビリテーションに必要な姿勢の知識
   1.はじめに
   2)食事姿勢,口腔ケア時の姿勢
   3)重力下での姿勢保持
   4)なぜ不良姿勢になるのか
   5)不良姿勢が口腔・嚥下機能に与える影響
   6)まとめ

CHAPTER 6 嚥下に関する保険算定について
  1.摂食嚥下に関連する保険算定について
   1.検査
   2)リハビリテーション
  2.口腔機能低下症に関連する保険算定について

CHAPTER 7 医院の状況に応じた嚥下障害への対応について
  1.歯科訪問診療で対応した口腔機能低下症・摂食嚥下障害の症例
   1.症例の概要
   2)食事,嚥下の評価
   3)問題点と対応策
   4)まとめ
  2.一般歯科医でも実践できる! 摂食嚥下診療
   1.外来診療における食支援について
   2)症例の概要
   3)経過
   4)まとめ
  3.口腔機能低下症にともなう摂食嚥下障害の症例
   1.高齢義歯患者への対応
   2)症例の概要
   3)経過
   4)まとめ
  4.訪問専門クリニックにおける嚥下診療の実際
   1.訪問専門歯科クリニックについて
   2)在宅における摂食嚥下診療の実際(嚥下内視鏡検査の手順)
   3)VE挿入後の評価
   4)内視鏡検査後の機器の消毒
   5)在宅での嚥下診療の実際(食べられない方への対処)

おわりに
索引