患者・家族が納得する 意思決定支援**メディカ出版/藤澤 雄太/978-4-8404-8833-4/9784840488334**

販売価格
3,080円(税込み)
動機づけ面接で正しい進め方がわかる!
編著
藤澤 雄太(国立看護大学校成人看護学 講師)
出版社
メディカ出版
分野
看護技術

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書籍版 販売期間
2026/03/25~
JANコード
9784840488334
商品コード
9784840488334
発行 2026年3月
判型:B5判 164頁
ISBN 978-4-8404-8833-4

自信をもって「決定」を後押しできる!

意思決定支援では、プラン通りに進まないと「次はどうしたらいいかがわからない」状態になってしまう。本書では、逐語録やチャート図で全体の流れを示しているので、支援の「現在地」がわかる。また、動機づけ面接を用いることで、より患者の「ホンネ」が引き出せるようになる。

【目 次】
・まえがき
・執筆者一覧
  
1章 「意思決定支援」はなぜ難しいのか?
  「今、何を確かめれば前に進めるか」
  「難しさの正体」を丁寧に見る
  本書の読み進め方
  患者さんの意思決定の場面に現れる6つの壁
  情報が多すぎる(少なすぎる)と決められない(①情報の壁)
  複雑な感情とストレスが判断を鈍らせる(②感情の壁)
  患者、家族、医療者の意見の違い(③関係性の壁)
  どんな結果や未来になるかわからない(④不確実性の壁)
  何が良いのかわからない(⑤倫理の壁)
  支援するためのコミュニケーションをとれない(⑥コミュニケーション技術の壁)
  おわりに ―6つの壁を越えるのではなく、対話で新たな道をつくる
  [column]動機づけ面接を意思決定支援に活用するきっかけになった患者さん
  
2章 動機づけ面接を知る
  動機づけ面接はどこから生まれ、どう広がったのか
  動機づけ面接の心構え(スピリット)
  動機づけ面接のスキル
  動機づけ面接の4つのタスク:会話の流れをつくる
  まとめ:スピリット、スキル、タスクの関係性
  動機づけ面接の原理
  動機づけ面接と意思決定支援
  
3章 動機づけ面接と意思決定支援
  動機づけ面接が人の成長を支援する
  動機づけ面接を意思決定支援に活用することのメリット
  意思決定支援の7つのステップ
  
4章 実際の事例から意思決定支援の方法を学ぶ
  〈動機づけ面接と意思決定支援〉
  1 重症心不全患者の在宅療養移行
  2 産後再喫煙に至った褥婦の禁煙に向けて
  3 軽度の認知機能低下が疑われる高齢者
  4 訪問看護利用者の生活に関する支援
  5 入退院支援における意思決定支援
  〈動機づけ面接と7つのステップの統合〉
  6 救急・集中治療領域での代理意思決定
  7 小児がん患者の一時退院と在宅療養移行
  8 進行がん治療方針の選択
  9 統合失調症患者の治療選択
  10 重症心不全患者の治療選択
  11 介護施設入所者の急変時対応
  
5章 看護師が楽になる意思決定支援 ―動機づけ面接を「少しずつ」取り入れる
  いつの間にか意思決定「負担」になっていませんか?
  「看護師だから〜しなければ」を手放す
  動機づけ面接が看護師を楽にする3つのポイント
  忙しい現場での動機づけ面接の導入ステップ
  動機づけ面接を通して、自分を大切にする
  Q1 患者さんが「先生にお任せします」と言い、話が進みません。
  Q2 家族が強く主張し、患者さん本人の言葉が出ません。
  Q3 時間がなく、動機づけ面接するのは無理です。
  Q4 看護師として「この治療を勧めたい」と思ってしまい、中立でいられません。
  Q5 決定後に「やっぱり不安です」と言われると、どう対応すれば良いかわかりません。
  Q6 自分がうまく支援できていない気がして落ち込みます。

おわりに