はじめての講義 リハビリテーション医学**南江堂/川手 信行/978-4-524-20668-1/9784524206681**

販売価格
5,720円(税込み)
はじめての講義シリーズ
編著
川手 信行
出版社
南江堂
分野
リハビリテーション技術

数量

特集
新刊
販売期間
2026/04/07~
商品コード
9784524206681
発行 2026年4月
判型:B5判 336頁
ISBN 978-4-524-20668-1

理学療法士・作業療法士養成課程の必修科目「リハビリテーション医学」の講義に対応したテキスト.総論ではリハビリテーション医学の基礎を丁寧に解説.各論の疾患編ではICFの枠組みに基づき,専門科目にもつながる実践的かつ体系的な理解を促す構成とした.初学者向けに、各所に会話形式の導入文を取り入れ,先輩セラピストの臨床的なアドバイスのコラムも豊富に掲載.難しさを感じがちな内容を親しみやすく学習できるよう工夫した。各章末に練習問題、国試での出題例も多数掲載。令和6年版理学療法士作業療法士国家試験出題基準にも対応.

【目 次】
Ⅰ 総 論
1.リハビリテーション概論

 第1章 リハビリテーションの理念と歴史
  1-1 リハビリテーションの意味と理念
  1-2 障がい者と歴史
 第2章 障害の考え方と国際分類(WHO)
  2-1 疾患・傷害(国際疾病分類ICD)
  2-2 障害の考え方とその変遷(国際障害分類ICIDH)
  2-3 国際生活機能分類(ICF)
 第3章 心理と社会的側面
  3-1 障害受容と主体性
  3-2 心理教育(患者教育・家族教育)
  3-3 自立支援・就労支援・両立支援
 第4章 リハビリテーション医療
  4-1 チーム医療
  4-2 リハビリテーションを支える医療職とその役割
  4-3 カンファレンスとゴール設定
  4-4 リハビリテーションプログラムとリスク管理
 第5章 リハビリテーションの諸相
  5-1 医学的・教育的・職業的・社会的リハビリテーション
  5-2 急性期・回復期・生活期(維持期)リハビリテーション
  5-3 地域リハビリテーション
  5-4 地域包括ケアシステムの中でのリハビリテーション

2.リハビリテーション医学
 第6章 リハビリテーション医学総論
  6-1 活動を育むリハビリテーション医学
  6-2 リハビリテーション医学の対象
 第7章 障害診断・評価
  7-1 意識障害
  7-2 運動障害
  7-3 感覚障害
  7-4 反射異常
  7-5 言語障害
  7-6 視覚障害
  7-7 聴覚障害
  7-8 神経発達症(発達障害)
  7-9 高次脳機能障害
  7-10 排尿・排便障害
  7-11 摂食嚥下障害
  7-12 栄養障害
  7-13 循環機能障害
  7-14 呼吸機能障害
  7-15 代謝・内分泌障害
  7-16 廃用症候群
  7-17 疼痛
  7-18 精神・心理障害
  7-19 活動制限の診断
  7-20 参加制約の診断
 第8章 臨床検査
  8-1 電気生理学的検査
  8-2 呼吸機能検査
  8-3 心電図検査
  8-4 腎・膀胱機能検査
  8-5 画像検査
 第9章 リハビリテーション治療
  9-1 理学療法
  9-2 作業療法
  9-3 言語聴覚療法
  9-4 義肢・装具療法
  9-5 運動学習
  9-6 基本動作訓練
  9-7 応用動作訓練
  9-8 バイオフィードバック療法
  9-9 神経ブロック療法
  9-10 摂食嚥下機能訓練
  9-11 リハビリテーション機器

Ⅱ 各 論
 第1章 中枢神経疾患

  1-1 脳血管障害
  1-2 外傷性脳損傷(TBI)
  1-3 脳腫瘍
  1-4 高次脳機能障害
  1-5 脊髄損傷
  1-6 パーキンソン病
  1-7 脊髄小脳変性症(SCD)
  1-8 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
  1-9 多発性硬化症(MS)
 第2章 神経筋疾患
  2-1 多発性筋炎(PM)
  2-2 重症筋無力症(MG)
  2-3 ニューロパチー
 第3章 小児疾患
  3-1 脳性麻痺
  3-2 二分脊椎
  3-3 ダウン症候群
  3-4 先天性神経筋疾患
  3-5 早産児,低出生体重児
  3-6 小児の骨疾患
  3-7 神経発達症(発達障害)
  3-8 重症心身障害児(者)
 第4章 骨関節疾患
  4-1 変形性関節症
  4-2 関節リウマチとその近縁疾患
  4-3 スポーツ外傷/障害
  4-4 外傷(骨折/脱臼,靱帯損傷)
  4-5 脊椎損傷
  4-6 肩関節疾患
  4-7 骨壊死性疾患
  4-8 骨軟部腫瘍
  4-9 骨粗鬆症
  4-10 ロコモティブシンドローム
 第5章 内部障害
  5-1 循環器疾患
  5-2 呼吸器疾患
  5-3 代謝疾患
  5-4 感覚器疾患
 第6章 集中治療
  6-1 周術期・ICU
 第7章 切断
  7-1 下肢切断と義肢
  7-2 上肢切断と義肢
  7-3 幻肢と幻肢痛
 第8章 がん・悪性腫瘍
  8-1 がん・悪性腫瘍総論
  8-2 周術期
  8-3 リンパ浮腫
  8-4 骨転移
  8-5 緩和ケア
 第9章 精神疾患
  9-1 認知症
 第10章 その他
  10-1 廃用症候群
  10-2 熱 傷
  10-3 ポリオ後症候群
  10-4 フレイル・サルコペニア

コラム
 1 用語について
 2 包摂(インクルージョン)
 3 WHO?FIC
 4 プロフェッショナリズム
 5 医療保険・介護保険とリハビリテーションについて
 6 体組成計の仕組
 7 ポンぺ病
 8 医療的ケア児
 9 人工関節置換術
 10 コンパートメント症候群
 11 外科手術後
 12 メタボリックシンドローム
 13 救命救急センター
 14 人工呼吸器

先輩からのアドバイス
 1 チーム医療について
 2 コミュニケーションについて
 3 成長と生活様式の変化
 4 訓練中に突然トイレ!どうしたらいい?
 5 毎日の食事…どうする?
 6 リハビリテーション医療の中での栄養って?
 7 ADLと生活
 8 画像と理学療法
 9 片麻痺の歩行訓練と装具療法
 10 長下肢装具を用いた歩行訓練の意義と実践方法
 11 高次脳機能障害患者さんの訓練場面でのアドバイス
 12 パラスポーツ
 13 腕神経叢麻痺の機能訓練
 14 神経発達症(発達障害)と環境
 15 側弯症と装具療法
 16 義足は怖くない