よくわかる骨粗鬆症診療の基本とTips**三輪書店/齋藤 琢/978-4-89590-877-1/9784895908771**

販売価格
3,740円(税込み)
編著
齋藤 琢
出版社
三輪書店
分野
内科系 一般

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特集
新刊
販売期間
2026/04/17~
商品コード
9784895908771
発行 2026年4月
判型:A5判 110頁
ISBN 978-4-89590-877-1

著:齋藤 ?(東京大学大学院医学系研究科 感覚・運動機能医学講座 整形外科学/東京大学医学部附属病院 骨粗鬆症センター)

骨粗鬆症診療を苦手から得意にしよう!

『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2025年版』を踏まえ、病態・治療薬・診療の基本、そして日常診療で役立つ実践のポイントを要点整理して、わかりやすく解説。
 骨粗鬆症診療に関わる医師から、研修医、骨粗鬆症マネージャーまで、骨粗鬆症の病態と診断、治療薬の使い分けのイメージがわいてくる、明日の診療・対応につながる一冊。

【目 次】
はじめに

1 骨粗鬆症診療を楽しくするために

2 骨粗鬆症とは
 A.骨の構造
 B.骨を構成する細胞
 C.カルシウム代謝
 D.リン代謝
 E.骨粗鬆症の定義と病態

3 検査と診断
 A.初診時の評価
  A-1.医療面接・身体診察
  A-2.画像検査(脊椎X線,MRI)
  A-3.骨密度検査
  A-4.血液・尿検査(血算,一般生化学,骨代謝マーカーなど)
 B.検査結果の解釈
 C.原発性骨粗鬆症以外の疾患が疑われる場合
  C-1.身体所見・症状
  C-2.血清カルシウム濃度の異常
  C-3.血清リン濃度の異常
  C-4.ALPの異常

4 治療薬の種類と特徴,注意すべき事項
 A.カルシウム薬
 B.天然型ビタミンDサプリメント
 C.活性型ビタミンD薬
 D.メナテトレノン(ビタミンK2薬)
 E.選択的エストロゲン受容体修飾薬(SERM)
 F.ビスホスホネート薬
 G.抗RANKL抗体薬(デノスマブ)
 H.PTH1型受容体作動薬(テリパラチド,アバロパラチド)
 I.抗スクレロスチン抗体薬(ロモソズマブ)

5 治療方針の選択
 A.ビタミンD不足・欠乏だけの患者
 B.治療開始基準を満たす骨粗鬆症患者
 C.若年の骨粗鬆症患者
 D.低骨形成の患者
  症例1:骨吸収亢進型の原発性骨粗鬆症
  症例2:骨吸収亢進型の原発性骨粗鬆症,続発性副甲状腺機能亢進症
  症例3:骨形成低下型の若年性骨粗鬆症
  症例4:骨形成低下型の原発性骨粗鬆症
 E.治療開始早期にみられる副作用と注意事項

6 治療開始後の長期戦略と,注意すべき事項
 A.天然型ビタミンDサプリメント・活性型ビタミンD薬を開始した患者
 B.SERMを開始した患者
 C.ビスホスホネート薬を開始した患者
 D.デノスマブを開始した患者
  [症例5:血清カルシウム濃度の維持に難渋した症例]
 E.PTH1型受容体作動薬を開始した患者
 F.ロモソズマブを開始した患者

7 注意すべき併存症・薬剤
 A.腎機能障害
  症例6:高度腎機能障害患者
  症例7:高度腎機能障害,ロモソズマブ開始後に低Ca血症を生じた症例
 B.糖尿病
 C.消化器障害
 D.摂食障害,偏食
  症例8:摂食障害後の若年性骨粗鬆症患者
 E.注意すべき薬剤
  症例9:アロマターゼ阻害薬を使用中の骨粗鬆症患者
  症例10:薬剤性骨軟化症患者]

8 症例で学ぶ鑑別すべき骨粗鬆症類縁疾患
 A.先天性疾患
  A-1.骨形成不全症
  症例11:骨形成不全症患者1
  症例12:骨形成不全症患者2
  A-2.低ホスファターゼ症
  A-3.その他の先天性疾患
 B.内分泌疾患
  B-1.副甲状腺機能亢進症
  症例13:原発性副甲状腺機能亢進症患者
  B-2.甲状腺機能亢進症
  症例14:甲状腺機能亢進症を併発した骨形成不全症患者
  B-3.その他の内分泌疾患
 C.腫瘍性疾患
  症例15:多発性骨髄腫患者
 D.骨軟化症
  症例16:腫瘍性骨軟化症患者
  症例17:自己免疫性骨軟化症患者

引用文献
おわりに

コラム
 非定型骨折
 顎骨壊死
 費用に関する説明
 使う順番に注意する
 患者がこちらの提案に賛成してくれない時(MRONJへの警戒感・自己注射への抵抗感・治療費への懸念)
 体幹DXAの装置がない医療機関の場合