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小児の臨床の悩みにお答えします**クインテッセンス出版/島津 貴咲/978-4-7812-1301-9/9784781213019**

販売価格
9,900円(税込み)
治療から口腔機能管理まで,小児歯科が得意になる本
編著
島津 貴咲
出版社
クインテッセンス出版
分野
歯科学 一般

数量

特集
新刊
販売期間
2026/08/06~
商品コード
9784781213019
発行 2026年8月
判型:A4判変型 152頁
ISBN 978-4-7812-1301-9

小児歯科診療の「どうする?」に答える

「子どもの治療が思うように進まない」「保護者への説明に自信がない」「口腔機能への対応はこれでいいのか?」──そんな小児歯科診療で生じる疑問や困りごとに、小児歯科専門医がQ&A形式で答えます。豊富な臨床写真と実践的なアドバイスにより、診療現場で役立つ知見をわかりやすく解説。ページをめくるたびに“そうだったのか”“こうすればよかったのか”が見つかります。小児歯科に苦手意識のある先生にも、もっと得意になりたい先生にもおすすめの一冊。

【目 次】
はじめに

第1章 予防編
  Q1 う蝕予防として小児へフッ化物応用を行う場合の注意点を教えてください.
     また,効果的な方法はありますか?
  COLUMN フッ化物応用についての保護者への説明
  Q2 シーラントを行うときのコツや注意点ってありますか?
     また,シーラントをするかどうかの判断基準があれば教えてください.
  Q3 保護者から「来るたびにむし歯が見つかる」と言われました.
     う蝕リスクが高い小児の食事指導では,何を伝えたらよいでしょうか?

第2章 診査,診断編
  Q4 小児のエックス線撮影がうまくいきません.コツってありますか?
     あと,どのタイミングで撮影するかも迷います.
  Q5 う蝕治療に踏み切るタイミングは? 経過観察か治療かで迷うことがあります.
     専門医に紹介したほうが良い場合も教えてください.
  Q6 う蝕が進行してしまった乳歯を抜歯するか,根管治療を行って延命するか,判断のポイントってありますか?

第3章 治療編
  Q7 う蝕が多い小児の治療計画ってどう立てたらよいでしょうか?
     大人と違うところってありますか?
  Q8 小児への麻酔が苦手です.怖がったり,少しの痛みでも泣きだしたりしてしまって…….
     うまくいくコツはありますか?
  Q9 乳歯の抜歯は,歯根が折れてしまいそうで心配です.
     安全な乳歯抜歯のコツを教えてください.
  Q10 小児への投薬で気をつけることはありますか?
  Q11 ラバーダムの装着に手間取ってしまいます.
     小児に手早くラバーダムを装着するテクニックを教えてください.
  Q12 乳歯のう蝕の充填で,CRとセメントのどちらを使うか迷います.
     どう使い分けたらいいですか?
  Q13 う蝕の範囲が広くてCRが何度も外れます.なにか良い方法はないでしょうか?
  Q14 う蝕範囲が広い乳前歯を手早く審美的に修復する方法を教えてください.
  Q15 乳歯の根管治療の考え方と手順は,大人と同じでよいのでしょうか?
  Q16 乳歯抜歯後の保隙装置の種類はいろいろありますが,どのように使い分けたらよいでしょうか?
  COLUMN 保隙装置の製作と管理

第4章 歯の形態異常,粘膜の異常編
  Q17 エナメル質形成不全はどこまで削っていいのかわかりません.
     う蝕との判別も難しいのですが,どう対応したらよいでしょうか?
  Q18 乳歯の癒合歯を保護者が気にしています.必要な対応があれば教えてください.
  COLUMN 知っておきたい小児でよくある歯の異常
  Q19 舌小帯短縮症でも哺乳に問題がなければ手術は不要でしょうか?
     今後,手術が必要になることは考えられますか?
  Q20 「 1 歳 6 か月児健診で上唇小帯が強いと指摘された」と相談されました.
      どのように対応すればよいでしょうか?
  COLUMN 知っておきたい小児にみられる粘膜の異常

第5章 口腔機能,口腔習癖編
  Q21 「うちの子,指しゃぶりをやめないんですけど,このままで大丈夫でしょうか?」と相談されました.どう答えたらいいでしょうか?
  Q22 口呼吸の子どもが増えていると聞きますが,本当でしょうか?
     見つけ方や対応のコツを教えてください.
  Q23 妊婦さんや子どもが生まれた患者さんから卒乳の時期について質問されることがありますが,なんと答えていいかわかりません!
  COLUMN 低年齢児( 3 歳未満)でよくある保護者からの質問

第6章 不正咬合編
  Q24 低年齢で反対咬合の場合,早期に治療を始めたほうが良いのでしょうか?
  Q25 歯科健診で過蓋咬合を指摘されたと相談されました.
     子どもの過蓋咬合は経過観察でしょうか?
  Q26 歯列弓が狭窄しており将来の歯列不正が予想される子には,まずは拡大治療を行うのが良いでしょうか?
  Q27 「子どもの出っ歯が気になる」と保護者に相談されました.
     上顎前突の治療開始は何歳ぐらいでしょうか? その前に何かできますか?
  Q28 低年齢児の開咬は自然に治ることが多いそうですが,治療や対応が必要なのはどんな場合でしょうか? 開始する時期は?

第7章 萌出障害編
  Q29 犬歯がなかなか生えてこないので,パノラマエックス線写真を撮りました.
      チェックすべきポイントはどこでしょうか?
  Q30 第一大臼歯が乳歯にひっかかって,なかなか萌出しません.
     このまま経過観察でもいいでしょうか?
  Q31 上顎前歯がなかなか生えてこない場合,抜歯や開窓をするか迷います.
  Q32 後継永久歯が先天性欠如の場合,乳歯が抜けるまで経過観察でしょうか?
     抜けたらインプラントですか? 他に選択肢は?
  Q33 エックス線写真を撮影したら,過剰歯が見つかりました.
     どのように対応すればよいでしょうか?

第8章 外傷編
  Q34 低年齢児が歯をぶつけて来院したときの対応を教えてください.
     まずは経過観察ですか?
  COLUMN 外傷で来院した低年齢児の保護者に説明しておきたいこと
  Q35 歯根が未完成の幼若永久歯をぶつけて露髄しています.
     大人と同じ根管治療を行うと考えてよいでしょうか?

第9章 患児・保護者対応編
  Q36 恐怖心が強く,治療を上手に受けられない子がいます.
     根気よくトレーニングを続けるか,抑制具を使って治療するか判断に悩みます.
  COLUMN 小児の恐怖心に対してクリニックでできる工夫
  Q37 小児患者は,治療技術よりも保護者対応への苦手意識が強いです.
     先生はどうしていますか?
  COLUMN よくある治療トラブル時の保護者への説明

索引